仙台国際コンクールの動画配信を見ています。
まだ全員の演奏は聴いていないけれど
聴いた中ではやはり リー・カリン・コリーン は群を抜いているかな・・
特にモーツァルトのしなやかさとコルラトゥーラみたいな高音の輝きがほんとに美しい。。
そして、指揮の勉強もしてるのかな?というほど構成がスケルトンです!(笑)
『指揮者でもあるピアニスト』の演奏を彷彿とさせます。
仙台国際は、課題曲の大部分がピアノ協奏曲ということもあり
彼女のそういうところがまた際立つと思います。
なんといってもショパンコンクールや浜松国際など世界の大舞台を勝ち抜いてきてるだけあって
スケールが大きくて自信に溢れた様子がかっこいい☆
会場で聴けなかったのがとても残念"(ノ_・、)"
セミファイナルではプロコ3番を弾くんですね~
楽しみ!
友達も出場しているのですが、久しぶりに聴かせてもらって、さらにさらにすご~くレベルアップしているのにびっくり!!
さっそくメールしちゃうほど。。本当に素敵(*^O^*)いまもドキドキしてます
とても刺激を受けました♪
ネット配信は浜松やショパコンではわりと聴きづらかったのですが
仙台国際の動画配信は、それぞれのコンテスタントの持つ音色の違いまで鮮やかに聞こえきますね!
ますます会場で聴いてみたくなってしまいます♪