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2007年05月

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2007年05月16日

あ アドレナリンッ~!

 
ピアニストは

少なからず エンターテイナー であると思っている私なので
 
聴いてくださる方がいると 俄然集中するのですけど

最近おうちで一人っきりで弾いていても

アドレナリンが放出しまくり

収拾のつかないときがあります。

 
というのも

あまりに美しい曲と出会って

しかも今年の舞台で弾けることになりそうなので

 
この曲の魅力と

それを私の媒体で表現できることのわくわくで

どうも アドレナリンが止まりません。
 
 
ハイドンのHob.XVI:46
 
♪ラソラー から始まる Asdur(変イ長調)の曲です。

有名な曲みたいなのでご存知の方も多いと思います。

私は知りませんでした。
 
 
出会って2週間ほど。。

いま感じてるイメージは


 
ほんとうに幸せで ほがらか 

しかし この世のものではないもの

天女.........

すこし かなしく

究極にかなしい




て感じです。

特に2楽章から感じています。

 
さらに2週間後、1ヵ月後、

そして舞台の上では

どんなふうにそれが変化するか

すごく楽しみです♪

 
たぶんずっと大切にしていきたい曲と出逢いました。
 
 
音楽と 偉大な作曲家を前にして
地球の中でモノスゴクちっぽけな一人の自分ができることは
ほんとに小さく
それらと向き合うことは
自らを謙虚に
しあわせーな感謝の気持ちで満たしてくれています。
 
 そのままの気持ちで舞台に立てたときはわりと成功するのだけど。。(*^皿^*) ( 。・・。)
 
 
 
 
 
アミノ酸はまだ効果感じていません。
 
昨夜。。翌日、寝起きの感覚が違うに違いないと思って楽しみに眠ったのに

今朝すっかり忘れてボケ~としながらすぐに とくダネ!をつけたからだと信じています。笑

 
効果を感じたらBlogに書きたいと思います。
 
そのためには運動することが不可欠な気もします(@´_`@) 
 
昨日コメントいただいた、ラバーチューブ・・・ 

深夜の通販で買えそうなアイテムですね

 
背中とか肩に筋肉つける運動ってどんなのなんだろう?
 
 
今の肩   070417_1254~02.jpg
                         薄!

2007年05月17日

これこれ・・・

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母・作☆

布で編んだ・・・○○・・名前忘れました

素足に気持ちいいので

お部屋でけっこう履いてます。

母はあまり信じてないみたいだけど

履いている♪
 
 
♪かぁさんがー夜なべーをして


ありがとぅ♪

2007年05月19日

朝♪

おはようございます♪

きゅうりをかるく炒めるのが好きです♪かんたん♪
070519_0830~01.jpg
味の決め手は、お友達のパパが育てたハーブ数種類と岩塩の
ハーブ塩と、一味とうがらし♪
 
 
アッー!アミノ酸。。。(^_-)☆
 
 
プロコフィエフのエチュード譜読み
なんとか今日終わるといいな☆

お天気がすぐれませんが

みなさま 良い週末を^^

2007年05月21日

ホロヴィッツ(*o*)♪

 
バッハ、ヘンデルと同い年(1685年生)でもある

ドメニコ・スカルラッティのレパートリーをもう1曲作りたかったので

曲選びのため

大学図書館で楽譜&膨大な量のCDを聴きまくっていたのですが
 
(というのもスカルラッティが作曲したソナタの曲数は555曲にのぼると言われます。
スカルラッティは、ポルトガル王家の宮廷楽長として、教会音楽や祝典音楽を作曲するかたわら
王女のためにチェンバロの練習曲として、たくさんのソナタを作曲をしていたと言われます。)
  
 
チェンバロで録音された全集をざーっと聴き終えて

その後たまたま聴いた(今思えば禁断症状^^;)
 
ホロヴィッツの演奏するスカルラッティは
070520_2350~01.jpg 
疲れきった耳にあまりに美しく

彼がそのCDに録音した6曲のスカルラッティすべてを弾いてみたくなってしまいましたが

とりあえず1曲を選びました。
 
 
 
ホロヴィッツのスカルラッティは以前からたまに聴いていて

心にすっと染み込んでくる 魅力的な演奏です。
 
 
 
しかしスカルラッティの時代には

音の減衰の激しいチェンバロで演奏されていたことを考えると

ホロヴィッツの演奏(ピアノ)は

ペダルを多用し ルバートはややもするとロマン派を連想させるのですが

聴いていて、なぜかしっかりとバロックの様式感を感じることができたのです。
 
 
(*o*)なぜ? 
 
 
探り中ですが

たぶん・・・重要なところの拍感がかなりしっかりとあることと。。。
 
 
 
 
ここでライナーノート(CDについている小さな冊子)を見てみてびっくり!

著者の方が注目していたのは・・・


以下抜粋です↓
 
 
ドメニコ・スカルラッティの時代とホロヴィッツの演奏で
リアリティがあるのはルバートの問題である。

チェンバロの表現法というのは音の強弱が楽器として出ないから、
各音の音の長さで音の強さをあらわすということがある。
つまりティラリラリという旋律の第1拍目を強調したいなら、
ティ~ラリラリと演奏するわけで、
ホロヴィッツは完全にショパンの時代のルバート感覚でやっているにもかかわらず
時代様式的に似ていると言えなくもない。
 
 
 
・・・・・・・・・・・・
 
 
 
おおおぉぉぉおお(゜ o゜)

まさに・・・・
 
 
 
そのとほり(^o-) 
 
 
 
 
ホロヴィッツのセンスには常に驚かされます。
中毒になるくらいです。

2007年05月23日

ビーフシチュー

 
4年前から一人暮らしをしているのですが

初めて母が東京のおうちに来たとき
食べてもらったのがビーフシチューで
おいしい!と言っていたので

たまに作ります☆
 
 
今日のはこんな感じです。

 
○たまねぎ  とにかくたくさん
○じゃがいも  たくさん
○にんじん  彩り程度に1本ほど^^;
 
○お肉  赤ワインか、無ければお酒に漬けて臭みをとります

○トマトの缶
○マギーブイヨン 野菜と肉を煮込むときにぽいっと
○市販のルーいろいろ
○デミグラスソース
○バター 少し
○ガーリックパウダー  ほんの少し
○バージンオリーブオイル

 

このほかに、たまに牛乳とか野菜ジュースとか、あればハーブ(ローリエ)を気分で入れます。
野菜ジュースは一気に味が変わるので
びくびくわくわくしながら少しずつ入れます^^

お友達が来るときはマッシュルームとかが入ったり^^
私が住んでいるマンションは楽器可なので
友達がたくさん住んでいて

ごはんを作りあったり 舞台前に弾き合いしたり
とても仲良しです。

 
 
できました~
070523.jpg070523-01.jpg

わ~ん♪ 
 
 
ちなみにブロッコリーを茹でるとき
塩と一緒にオリーブオイルを少し入れたら
緑が鮮やかになりました♪♪070523_1741~01.jpg
 
 
 
先日きゅうりの記事を載せたら
質問をいただいた、この白いお皿は
Afternoon Teaのものです。
ふちの模様がぽこぽこしています♪

こんなの070523_1901~01.jpg

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